優しさと思いやりの違いとは?あなたが今すぐ改善すべきこと

「あなたのために沢山尽くしているのに・・・全く反対の意思を抱く」

あなたが誰かのために、時間やお金を使い、いい方向に尽くしているのになぜか相手側はなにもされてないかのように振る舞い、ましては、自分の事を毛嫌いする。

このような悩みをあなたはお持ちではないでしょうか?

 

僕自身、上司との1年間の付き合いの中で優しさと思いやりの違いを感じたときがあります。

僕が頼んでもいないのにご飯に連れっててやろうとかアメとムチとか言われますが、ムチを入れてアメを入れることにより部下から信頼されるだろうと勘違いしている方がいました。

そのため、僕は優しさと思いやりの違いとはなんなのかと詳しく知ろうとし、この人はこういう人間だと理解をし、改善策を見出すことが出来ました。

 

結論からお伝えすると、優しさだけでは相手のためではなく、自分のためになってしまいます。

もし、あなた自身にこの状況が心当たりあるのであれば、優しさ+思いやりがあってこそあなたのことを知り、信頼や信用を築き上げることが出来るようになります。

今のあなたの現状、優しさをはき違えているか、優しさ止まりになってしまっているため、今回は優しさと思いやりの違いを確かめて、優しさと思いやりを身に付けて貰えたらと思います。

 

優しさと思いやりの違いとは?

優しさと思いやりの違いとは?

 

まず優しさと思いやりの違いを知らなければなりません。

優しさとは、自分の意志だけを尊重し、相手の顔色を伺わずに自分が行っていることが良いことだと思っていたら良いことであるということ。
思いやりとは、相手の意思を尊重し、相手が嫌だなと感じている事は常に気を払いながら相手が良いと思えることをしてあげること。

優しさと思いやりの一番に自分の意思を尊重すべきか、相手の意見を尊重すべきなのかが大きな違いです。

また、与えたら貰えるといった「GIVE&TAKE」の考えをお持ちであれば、あなたの気持ちは一方通行でしかありません。

 

なぜ優しいだけではいけないのか?

優しさと思いやりの違いとは?

 

一見、相手に対してやることはやっているから「いいじゃないか!」と思うかもしれません。

しかし、優しさはただの自己満足になっています。

例えばですが、仕事において、部下が色々な事を必死に覚えようとしている時の場面での”優しさ”についてお伝えします。

 

あなた:「これとこれとこれの仕事終わらせといたから!!」

部下:「え?本当ですか!!助かります」

あなた:「あと何か手伝うことある?」

部下:「今は特にやってくださったので大丈夫ですよ」

あなた:「本当?後から出来ないことどうせでてくるんじゃないの?」

部下:「本当に大丈夫ですから」

 

この会話は、あなたがいいように見えるかもしれません。

しかし、あなたにとっても部下にとってもいい傾向ではありません。

まずあなたにとってですが、あなたが全て行ってしまうと部下が育たなく、一生あなたが部下の仕事を行わなければならなく、使える人材を育成することができません。

次に部下にとってですが、本当はいち早く仕事を終わらせて、周りに迷惑をかけたくない気持ちが大きいのにも関わらず、仕事を終わらせてしまったと事後報告で連絡があると情けなく、遠回しにお前は仕事が出来ないと受け取ってしまいやすくなってしまいます。

また、人は誰しも貢献能力を持っており、「この人のために貢献をしたい!!」と感じているため、優しさだけではいけないということです。

 

優しいから思いやりに変えていくためには?

優しさと思いやりの違いとは?

なぜ優しいだけではいけないのか?についてお伝えしましたが、あなたは今後、優しさを思いやりのあるものに変えていかなければいけません。

先ほどの例を”思いやり””のあるものに変えて説明していきます。

 

あなた:「何か終わってない仕事ある?」

部下:「数件まだ終わっていない仕事があります」

あなた:「そうだったのか?何かわからないことはある?」

部下:「〇と〇のところがいまいちまだ分かってなくて・・・」

あなた:「じゃもう一回説明しよっか!!」

 

というように相手に沿った教え方をすることが思いやりのある行動が大切です。

また、相手が作業をする前提で話を進めているため、相手にとっても理解できていなかった部分を再度認識することができます。

そのため、今後自分一人だけでも仕事がしっかりとこなせる人が出来て、あなたのためにも働きたいと思われるはずです。

 

思いやり志向へと変える3STEP

優しさと思いやりの違いとは?

思いやり志向へと変えていかなければならないとお伝えしましたが、「結局のところ・・・どうすればいいのかわからない」という意見がある方は、この思いやり志向へと変化させていく3STEPについてお伝えしていきます。

 

STEP.1 学ぶ・教わる
STEP.2 教える・伝える側となる
STEP.3 見守る・信頼する

 

といった3STEPになります。

 

この3STEPを理解しておくことで、自分の立場と相手の立場を知ることや思いやり志向を身に着けるうえでの全体像を把握することが出来ます。

全体像を把握することができたら、相手にとってわかりやすく説明してかなければなりません。

そして、説明した人たちが自分がやってきたことを真似してできるような体制を築き上げます。

これだけでも相手の気持ちがわかるようになる思いやり志向はついてきます。

こんな言葉があるのですが、あなたはご存知ですか?

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」「話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば、人は育たず」「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

この言葉は、山本五十六さんの言葉で相手のために思いやりのある行動こそがまさにこの言葉だと感じます。

ぜひ、あなたもこの言葉のように志向を少しずつ変えていってもいいかもしれませんね!!

 

まとめ

 

優しさは、一番初めに自分自身を尊重するが、思いやりは、一番初めに相手自身を尊重するという違いがありました。

良かれて思ってても相手からしたら物凄く嫌だと思っていることは案外多いことです。

信用・信頼をした上で、あなたも今後から相手の思いに沿った、思いやりのある行動をしていって下さい!!

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