「パソコン初心者で今までコツを知りたい!!」
「ブラインドタッチはどうやってやるんだろうか?」
とタイピング力を向上しようとしているがなかなか覚えれず苦戦をし、頭打ちになっているのではないでしょうか?
僕自身もライター業務に取り組もうとした時に両人差し指で「Uはどこだ?Mはどこだ?」と常に迷子状態で大変苦労したことを覚えています。ですが、現役ブロガーに直接指導をしてもらい基礎を抑えてしまってからはそこまで難しく感じることではなくなり、今ではスラスラと文章がかけるようになったのです。
そこで今回は、僕が現役ブロガーから学んだタイピング練習方法とコツについて解説してきます。
「あいうえお」これができたらほぼマスター
僕がまず初めに教えてもらったこととしては、「あいうえお」の場所を完璧に覚えることです。
手の上にノートなどで手を隠し、ひたすら「あいうえお」と連続して書いていってください。
この際、Gooogleドキュメントなどの無料で使える資料やメモなどで練習をすることでひたすら書き続けることができます。
なぜ「あいうえお」なのかをお伝えすると、日本語は子音+母音で英語表記となります。
上記の練習が慣れてきたら実践的にスラスラ打てるように練習をしていきましょう。
寿司タイピングで実践編!!!
ネットで「寿司 タイピング」と検索すると、寿司打というタイピングを身につけるゲームがあります。
難易度は上記のように15通り存在ますが、「普通 お手軽」で十分練習ができるためクッリクすることでゲームがスタートします。
始まると左から右へお寿司が流れると共にローマ字が流れてきており、お寿司が流れていく前に入力することで次のお寿司が流れてきてどんどん60秒間の間にどれだけミスなく打ち込めるかが鍵となります。
注意点としてですが、タイピングを行う際は、キーボードだけをみて間違えてもいいから打ち込むようにしましょう。
タイピングは頭で覚えるものではなく、体で覚えるもの
タイピングを早くする方法などをお伝えしていきましたが、「英語を話したいなら海外へ行け」とよく言われるようにタイピングも同様、環境を変えてしまうことが一番早いです。
環境といっても練習する場所を自宅ではなく、カフェで行えということをお伝えしてるのではありません。
キーボード自体を変えて強制的に指を覚えないと打てない環境を作ってしまうことです。
「どうゆうこと?」となるかと思いますが、そこで僕がオススメしたいのは下記の写真にもあるように「人間工学のキーボード」なのです。
マイクロソフト キーボード マウスセット ワイヤレス/セキュリティ(暗号化機能搭載) Sculpt Ergonomic Desktop AES L5V-00030
「なにこの変な形?」と思いますよね。
僕も一番初めにブロガーの方のキーボードを見た時に思いました。
ですが、僕はこのキーボードのおかげでタイピング速度を早め、たった1ヶ月間でブラインドタッチを習得したのです。
カフェにいく時にノートパソコンを置いて、その前に人間工学のキーボードを置いて、一時期はこのキーボードでなければ打てない体になってしまったほどです。
また、Windowsに限りなのですが、マウスも丸みを帯びていて握りやすく、また1ページ前に戻る作業もマウス1つで解決したり、ホームにマウスにある青いボタンを押したら一瞬で開く機能なども備わっています。
金額としては、15000円ほどにはなるのですが、充分なくらい妥当な金額だと思います。
僕の場合、「あいうえお」を後から教えてもらったためお伝えはしましたが、こちらの人間工学キーボードを購入してから必死こいて練習をしました。
なぜなら指の箇所などが合わなければ、文字を打つこむことができないからです。
今すぐにでも身に付けたいという方はぜひ購入して、実感してもらえたらと思います。
まとめ
タイピング速度をあげたいのであれば、「あいうえお」から覚えて、寿司タイピングで練習することで練習と実践を効果的にゲーム感覚で身につけることができます。
それでも苦手だといったなかなか身につかないまたは、強制的に身に付けたいという方は、人間工学のキーボードを購入して、その手で実感してもらえたら嬉しいです。
そして感想を分かち合えたら嬉しいです。